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かぐつち煙の逆流について

当方の家は古民家(築130年以上、藁葺き屋根にトタン、土壁)であり
隙間風が当たり前の家です。

当方の家と違い最近の家は気密性が高く、24時間喚起など対策がなされていますが・・・

最近の家はロケットストーブ方式のかぐつちには空気を外に送り出す能力が
高すぎて、家の中の酸素が少なくなる現象になりやすいんです。

酸素が少なくなるということは、薪が燃えないということ・・・・
燃焼効率が悪いと薪は煙を出し、バーントンネルへ酸素が引きこみにくくなり
煙が逆流するという現象が起きます。

この現象を調べるのは、あることをするとすごくわかりやすいんです。
それは窓ガラスを数ミリ開けてみてください。
酸素がいきよいよく部屋へ流れ込んでくるなら
部屋の中に酸素が足りていない証拠となります。

逆流する現象は他にもありますが、まずは試してみてくださいね♪